大阪の一人親方労災保険特別加入、大阪の中小事業主労災保険特別加入は労災保険事務組合NIPRE大阪へ
当会は厚生労働大臣の認可を取得した労働保険事務組合です。
大阪の一人親方労災保険特別加入、大阪の中小事業主労災保険特別加入は労働保険事務組合NIPRE大阪へ。労働保険センター NIPRE大阪は平成26年2月に厚生労働大臣の認可を取得した労働保険事務組合です。
労働保険事務組合とは?
労働保険事務組合とは、事業主から委託を受けて中小事業主や一人親方などの労災保険特別加入を取り扱うことができる事業主団体です
労働保険事務組合とは労働保険の徴収等に関する法律の規定により、事業主から委託を受けて本来の事業活動に加え労働保険の保険料の申告・納付等の労働保険事務を行うことについて厚生労働大臣の認可を取得した事業主団体等をいいます。
『社長や自営業の個人事業主でも労災保険を使えるって本当?労災保険特別加入制度まとめ』はコチラ↓↓↓
労働保険センターNIPRE大阪の事業活動とは?
事業活動内容
労働保険センターNIPRE大阪の事業活動内容は、以下の通りです
1.事業主が行う労働保険の事務処理に関する事業
(労働保険の保険料の徴収等に関する法律第4章の規定による労働保険事務組合としての事業)
2.経営・財務・税務情報誌の発刊
3.労務・助成金情報誌の発刊
4.経営・財務・税務・労務・助成金の相談
5.損害保険・生命保険の相談
6.資金調達・運用の相談
7.会員相互の事業活動の紹介・斡旋
8.経営者研修会・勉強会の開催
9.その他、当会が必要と認めた事項
労働保険事務組合に加入した際のメリットは?
労働保険の事務処理は事業主自らが行うことが原則ですが、中小事業主については労働保険事務組合に処理を委託することができることになっています。労働保険事務組合に委託すると主に以下のメリットがあります。
・上記の事業活動サービスを受けることができる
・事務負担を軽減することができる
・保険料を3回に分割納付することができる
・中小事業主や家族労働者が労災保険に特別加入することができる
などのメリットがあります(ただし委託手数料等が必要となります)。